国連のくくりでは「北欧」になるエストニア。そのエストニアで長きにわたって木のデザインを作り続けるウッドバンク社の商品の取り扱いを始めました!
◇素材の特徴を生かした肌触りの良い付け心地です。
◇ひとつひとつを手作りで丁寧に仕上げました。
◇塗料不使用・いろんな場面で使えそうな自然素材です。
デザイナーのヴァルダーは、このように言っています。
「私の仕事は木と自然への愛によって形作られています。私の体験した20年来の時間は、きっと皆さんにとって素晴らしい木の世界の扉を開くことができると確信しています。そしてこの木の世界を皆さんと共有したい。」
フィンランドからフェリーで2時間程度のエストニアは、北欧と同じくとても寒い気候の地域です。国土の多くが森林であり、木に関わる産業が盛んな国でもあります。
ウッドバンクではこのエストニアで育った木だけを使用しています。寒冷な気候がもたらす「ゆっくりとした木の成長」、これは製品作りにおいてとても大切な要素になります。ゆっくりとゆっくりと成長することで、エストニアの木材はとても密度の高い硬質な素材になっていくのです。
◆オーク(ナラの木)
安定していて上品で落ち着きのある木目になっています。長命の象徴という地域もあるくらいで、樹齢何百年の木が多くあります。
◆ローワン
ナナカマドやマウンテンアッシュとも呼ばれています。硬い木としてよく工芸品に使用されています。この木は「魔よけ」の木として考えられており、北欧の一部の地域では大切に加工され使用されています。
◆ジュニパー
木の揮発物(例えば日本ではヒノキの香りのようなもの)に、殺菌作用があることから北欧ではバターナイフなどのキッチンカトラリーにも使われています。
◆アップルツリー
深い赤みの強い部分と白い辺材のグラデーションによって様々な表情をみせる素材です。
◆ブラックオーク
黒い木材は世界共通で評価の高い素材です。貴重な材料を使った、クールなブラックウッドプロダクトです。
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こちらの商品はラクシアオンラインショップ(木と北欧のお店)でもご購入頂けます。